生見愛瑠“まこと”＆宮世琉弥“律”がデートへ！

生見愛瑠が主演を務める新火曜ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第4話が4月30日に放送され、宮世琉弥演じる板垣律と生見演じるまことのデートシーンに視聴者が大盛り上がり。SNSでは律がまことを片手で抱き寄せるシーンに特に大きな反響が寄せられ、視聴者からの大興奮の絶叫が並ぶ結果になった。(以下、ネタバレを含みます) 【写真】地上波ドラマ初出演の“ののちゃん”こと村方乃々佳 ■“恋の相手”と“本当の自分”を探すラブコメミステリー 同ドラマは“恋の相手”と“本当の自分”を探す、指輪を巡るラブコメミステリー。緒方まことは、プライベートでも会社でも人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた24歳。しかし、桜の舞うある夜に事故で記憶喪失になってしまう。 記憶を失い“くるり”と世界が一変したヒロインが、不安と同時に自分らしさから解放され、“私歴一年”の赤ちゃんとして本当の自分らしさを探していく。 ■指輪がピッタリとはまる元カレ・男友達・運命の相手を演じるのは… 恋の四角関係を繰り広げる男性キャストとして、自らを“元カレ”と語る西公太郎役の瀬戸、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生役の神尾、自らを“運命の相手”と語る板垣律役の宮世琉弥が出演。 年齢もタイプも異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。物語が進むにつれて、3人との関係性だけでなく、まこと自身も変化していく。 また、記憶を失くしたまことの初めての友達・平野香絵役で丸山礼、まことが通う「井口メンタルクリニック」の医師・井口太郎役を肥後克広、そのスタッフで太郎の妹・井口千草を片平なぎさが演じる他、高野洸、小日向ゆか、村方乃々佳、ともさかりえ、菊池亜希子ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。 ■記憶喪失後、初誕生日は律とデート 第4話の舞台となったのは、まことの誕生日である5月5日。記憶を失い、家族も友達もわからないまことは誰からも祝われることなく過ごすことを覚悟していたが、律から誘われてデートに行くことに。 デートの最中に律が思い出していたのは過去のまこと。金魚すくいを浴衣で楽しむ回想シーンには「待って待って待って浴衣えぐい」といった声が寄せられたほか、「律くんの1個1個の表情まーじで刺さる」「律くん、まことちゃんを見る目がほんとに優しいよね」など、まことへの愛情を感じさせる律の表情にときめくファンの声が見られた。 東京タワーの見えるお店でのディナーでデートを締めくくろうと計画していた律だったが、突然仕事でトラブルが起きたとの連絡が入り、対応しなければならなくなる。SNSでも「いやーそれはさすがに律可哀想すぎる、お祝いさせてあげて……」といった声が上がる中、まことは「会社戻ったら？」と提案。 仕事が終わるまで待つというまことに「ほら、いってらっしゃい」と送り出された律は、去り際にまことに歩み寄り、片手で優しく抱き寄せ「待ってて」と耳元で囁く。 ■「ほんと過呼吸」「発狂しすぎて喉痛い」など視聴者大興奮 このシーンにSNSでは大興奮の声が殺到。「やばい！ハグ！ハグ死ぬ！」「きゃーーー！片手はヤバいってーーー」「片手で抱き寄せるのほんとにかっこよくて無事死亡」「そんなハグの仕方何処で覚えたんや!!お母さん聞いてないぞ！」「旦那さん寝てるから大きい声出せないから、クッションにわーー!!!ってしてますなう」と悲鳴があがった。 ハグだけでなく、耳元でのささやきに心を打たれた視聴者も多く「え抱きしめてからのからの『待ってて』(イケボ)はエグいて!!!!」「ハグからの待っててはいくらでも待ちます愛してます」「待つよ。何百年だって待つ」「一生待ってられる」「うんうん。ずっと待ってる わたしのことも抱き寄せて！」といった声が。 「『待ってて、、』はズルくない？？ほんと過呼吸、、まじでやばい、、、、、、ねぇーー」「え、え、え、やばあああああああああ かっこよすぎてしぬよ、、、、、耳元で囁かないでええええええ」「片手ハグの後まっててって囁くのはやばい！さすがに発狂しすぎて喉痛いよ」「わー、耳元で囁かれたい」「4話やばいもう持たないりゅびめる大優勝回しんどいかわいいもう苦しい」など、大興奮の声が続出した。 ◆文＝KanaKo