水戸が森直樹監督と契約更新「残留争いではなく上での争いを」
水戸ホーリーホックは18日、森直樹監督と契約更新したことを発表した。 森監督はディベロップメントコーチに就任した今季、5月から監督に就任。「ファン・サポーターの皆様をはじめ、パートナー企業、ホームタウン15市町村、ボランティアや試合運営に関わる皆様やクラブに関わる全ての皆様には、シーズンを通して悔しい想い、残念な想いをさせてしまい申し訳なく思っています」とJ2を15位で終えたことを謝罪し、続けて以下のようにコメントしている。 【写真】16歳グラドルのユニフォーム姿や水着ショット 「リーグ終盤まで残留争いが続く苦しい状況でも、皆様からの熱い声援と変わらずのご支援をいただけたからこそ、来シーズンもJ2での戦いを掴み取ることができました。本当にありがとうございました」 「監督就任後は、水戸ホーリーホックのDNAである、ひたむきに戦い抜く姿をピッチで表現するべく『やりきる・走りきる・勝ちきる』という言葉を胸に戦ってまいりました。今シーズンの悔しさを晴らすためにも、来シーズンはより戦う集団としてピッチでの結果を追い求め、残留争いではなく上での争いをするために自分の持てる力を最大限に出していきます。引き続き応援をよろしくお願いいたします」