KARA・ニコル、ファンとの日本語でのコミュニケーションの重要性説く「うまく話せなくても努力は伝わる」
韓国のガールズグループ、KARAのギュリとニコルが、18日放送のリアリティサバイバル番組「Re:Born」(金曜後10・0、スペースシャワーTV、ABEMA)の第4話に出演した。 【写真】KARA、9年ぶり日本ツアーで故ハラさんと〝6人で〟新曲熱唱 韓国で既にデビュー経験のあるK-POPボーイズグループ12組が日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げる番組で、この日からセカンドミッションがスタート。2人は審査員として番組に合流した。 KARAといえば、韓国ガールズグループでは初めて東京ドームで公演したレジェンドアーティスト。MCのチャン・グンソクから「参加チームたちにアドバイスできることがあれば、どんなことを伝えたいですか?」と聞かれると、ニコルは「ファンたちと日本語でコミュニケーションをするのがとても重要だと思います。うまく話せなくても努力は伝わると思います」とアドバイス。ギュリは「今はK-POPアイドルが非常に多く、すでに日本市場で活動していますね。なので、チームならではの特徴、武器が必ずあるべきだと思います。この時間に私たちの心を奪うことができるチームの武器を見せてほしいです」と参加者たちにエールを送った。