「フィッチショック」明けの日経平均はこの3点を注視せよ
画像を拡大日経平均株価の日足チャート
日本時間の8月2日朝、格付け会社のフィッチ・レーティングスがアメリカの外貨建て長期債の格付けを引き下げたことをきっかけに、マーケットに動揺が走った。同日の日経平均株価は前日比768円安と急落。翌3日も同548円安と大幅続落となった。 週末4日は同33円高と下げ止まったが、先週半ばの大幅続落によって日経平均の上昇トレンドが崩れてしまったのか、あるいはまだ続いているのか、気になっている読者も多いと思う。いつものように、移動平均線とモメンタムを使って分析していきたい。
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福永 博之