母親刺殺の男を起訴 鑑定留置で刑事責任能力判断 那覇地検
今年1月母親を包丁で切り付け殺害した疑いで38歳の男が逮捕された事件で那覇地検は17日、この男を殺人罪で起訴しました。 起訴されたのは那覇市国場に住む無職の男(38)です。 男は今年1月那覇市松川にあるマンションの駐車場で当時66歳の母親の首を包丁で切り付け殺害した罪に問われています。 男は逮捕当時容疑を認めていて警察は母親との間でトラブルがあったとみて捜査していました。 那覇地検はおよそ3か月の鑑定留置を実施した上で刑事責任を問えると判断し17日付けで起訴しました。
沖縄テレビ