「運転手の強気な態度に腹が立った」 酔ってタクシーで嘔吐してトラブル…タクシー運転手の顔を殴った疑い 自称・投資家の男を逮捕
3日未明、札幌のススキノで、酒に酔ってタクシーで嘔吐した自称・投資家の男が、タクシー運転手の顔を殴ったとして、逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、自称、投資家の44歳の男です。 警察によりますと、男は3日午前0時半前、札幌市中央区南5条西3丁目の路上で、48歳の男性タクシー運転手の顔を殴った疑いがもたれています。 タクシー運転手から「酔った客が車内に嘔吐して揉めている」と警察に通報がありました。 警察官が現場に駆け付け、男に料金を支払うよう話していたところ、警察官の目の前で、タクシー運転手の顔を殴ったということです。 取り調べに対し、男は「運転手が強気な態度を取って、腹が立ったので殴った」と話し、容疑を認めているということです。 警察は、事件のいきさつを調べています。
北海道放送(株)
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