講談社 ViVi

最高で最強で最愛の相手のことをなんと呼ぶ？　RAVERS（ファンネーム）が予想した「バディ」とか「兄弟」なんていうありきたりな言葉を蹴散らし、魂でつながる“ザ・ソウルメイト”なふたり。好きだから見つめ合うんじゃなくて、信頼しているからこそ、互いの体温を感じながら、同じ方向に向かっていけるかずまこ。ふたりの「運命の関係」を紐解けば、大事な人とタマシイでつながる極意が見えてくる。これがホントの「読んで見て吸収する、スピリチュアル・ビューティ・ストーリー」！ 【未公開ショット】魂の双子！「かずまこ」を大放出！

こんなところで運命感じちゃったりして

かずまこの共通点 ふたりの共通点を探ったら、食べ物から音楽まで、驚きのシンクロ率。でも、いちばんの共通点は、「考え方や感じ方のツボ」。ポジな部分だけでなく、ネガな部分もシェアできる彼らはもはや「魂の双子」 ってことで。

――ここからは、おふたりの共通点を探っていきます！

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まず、最初に浮かぶ共通点といえば何と言っても「THE RAMPAGE」。2014年から運命共同体です。 かずま　でも、最初は僕はボーカル、まことはパフォーマーとしてのスタートだったので、オーディションも違ったし、学年も僕の方が2つ上で、ずっと「同じグループのメンバー」という認識だけで。寮で同じ部屋になるまでは、そんなに仲良くなかったんです。 まこと　関係性のテーマのときに話したように、一気に仲が良くなるタイミングがあって。お互い「ラーメン好き」という共通点も見つかったので、そこからすぐ一緒にラーメンを食べに行って。 かずま　話せば話すほど、共通点が見つかってビックリ（笑）。考えてることも似てるし、笑いのツボもほとんど同じ。 まこと　あ～（笑）。とくに、僕と壱馬さんが共通して笑えるメンバーが（浦川）翔平さんと陣さん。 かずま　んふふ（笑）。確かに。ふたりとも適度に笑いに毒があったりするから。 まこと　翔平さんは、もう笑いのクオリティが高すぎて、ぐふふ（思い出し笑い）。何か言うだけで当たり前に笑っちゃうし、結構コアなネタでも僕らのツボに刺さることがある。 かずま　うんうんうん。あれだけメンバーがいて、俺ら2人しか笑ってないときとかもよくあるしね（笑）。ただ、学年で言うと、俺が翔平より1つ上だから、どうしても俺は「ちょ、お前マジでさ」みたいにツッコミを入れたくなる（笑）。大爆笑じゃないときもあるし。ちょっと渇いた感じとか、プッて吹き出す感じとか、いろんな笑いがあるよね。翔平の笑いのセンスは、基本的にはほとんどがツボ（笑）。 まこと　あははは（笑）。あとはよくSNSとかで面白い動画を共有しあってますよね？ かずま　うんうん。これ、まことも面白いと思うだろうなって思う画像は、すぐに送ったり、近くにいたら見せたり。 まこと　これも、一般的にウケるものよりは、もうちょっと毒っけのある映像が好きだったりして（笑）。ブラックユーモアとかも含めて、割と、僕らって健康的な笑いよりも……悪い感じ？が好きですよね。その辺の感性はカンペキに合致してる感じ。 かずま　んはははは（爆笑）。そうそう、悪さが一緒やな、マジで（笑）。いつもオモロいことだけじゃなくて、周りをドキッとさせるようなことを企んでる感じが。