総額140万円以上の愛を注いだ! カワサキ ニンジャZX-25Rの見た目がガラリと変わるカスタムパーツ
ゲイルスピード製キャリパーとカラーホースもお気に入り!
フロントキャリパーやブレーキマスター類も、ゲイルスピード製のElaborateを装着しています。「ホイール変えたらキャリパーもやっぱ変えたくなるよなぁ…」とカスタム費用に歯止めが利かなくなるパターンですよね笑。 見た目もやってる感がでるので、満足していますが、パフォーマンスも文句なし!! 個人的な感覚にはなりますが、ブレンボ製のキャリパーがガツンと利きはじめるのに対して、ゲイルスピードのElaborateは、より繊細なブレーキ感覚でコントロール製に優れているなという、感想を持ちました。 ニッシン製やブレンボ製のガッツンブレーキに慣れていたので、ZX-25Rオンリーのサーキット走行練習会ではハプニングも。いつもの感覚でブレーキを握ったら、ブレーキが利きすぎて急失速したので、後ろを走っていたインスタクターの方に「急失速したからびっくりしたよ笑!!」と言われてしまったほどです。 個人的に一番お気に入りなのが、キャリパーからチラっと見えているGOODRIDGE build a line のカラーブレーキホース。KRTカラーを壊しすぎないカスタムをしたかったのものの、あえて目立つ赤をチョイス。YSS製のサスペンションが赤色だったのも合わさって、フロントホイールやハンドル周辺からちらっと、ワンポイントカラーが見えている点が満足度高めです!!
────────── ●文:ヤングマシン編集部(Matt RiderJapan/映像クリエイター) ※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
ヤングマシン編集部