齋藤飛鳥、インスタ開始も混乱 ファンからアドバイス受けるもふくれっ面「キーッ！って」
俳優の齋藤飛鳥が8日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』の初日舞台あいさつに登壇し、インスタグラム開始時を振り返った。 【写真】表情にキュン…ふんわり袖がキュートなファッションで登場した齋藤飛鳥 作品にちなみ、ピンチになったエピソードをフリップで発表することに。齋藤は「インスタグラムを始めたとき」と記入し、「（インスタグラムを）始めたのが最近なんです。ストーリーズで何回やっても同じ投稿が何回もされて」と戸惑いながら使用していたという。 その際、ファンからアドバイスもあったようだが「あまりにファンの人がバカにしてくるから、そんなにかなと思って」とふくれっ面。「キーッ！ってなってました」とかわいらしく怒っていた。 同席した佐々木蔵之介も、つい先日インスタグラムを開始。齋藤のトークを深くうなずきながら聞き「先輩に教えをこうてます」と齋藤に一礼した。 17年より「ヤングマガジン」（講談社）で連載中の同名漫画（原作：山川直輝、作画：朝基まさし）が原作。連続ドラマでは、どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる、命がけの騙し合いが描かれた。『映画 マイホームヒーロー』はその7年後が舞台となる。 舞台あいさつには、佐々木、齋藤のほか、宮世琉弥、高橋恭平（なにわ男子）、木村多江、津田健次郎青山貴洋監督も登壇した。
