駅弁マーク35周年を記念して登場、広島のオールスター牡蠣駅弁!
広島の郊外を芸備線の普通列車が走ります。2023年は、改めてローカル線のあり方が注目された1年でした。駅弁の世界も業者の再編あり、車内販売が変わった路線あり、駅弁のあり方も考えさせられた1年でした。年末年始、さまざまな形で鉄道の旅を楽しむ方も多いことでしょう。少し奮発していい駅弁をいただきながら鉄道旅のあり方に思いを馳せて過ごす年末年始もいいかも知れません。令和6(2024)年もよいお年をお迎えください。
ライター望月の駅弁膝栗毛 「駅弁」食べ歩き15年の放送作家が「1日1駅弁」ひたすら紹介! 著者:望月崇史昭和50(1975)年、静岡県生まれ。早稲田大学在学中から、放送作家に。ラジオ番組をきっかけに始めた全国の駅弁食べ歩きは15年以上、およそ5000個!放送の合間に、ひたすら鉄道に乗り、駅弁を食して温泉に入る生活を送る。ニッポン放送「ライター望月の駅弁膝栗毛」における1日1駅弁のウェブサイト連載をはじめ、「鉄道のある旅」をテーマとした記事の連載を行っている。日本旅のペンクラブ理事。 駅弁ブログ・ライター望月の駅弁いい気分 https://ameblo.jp/ekiben-e-kibun/