岩手県内 午前中から30℃超 熱中症に注意
TVIテレビ岩手
13日の県内は、午前11時時点で気温が30℃を超えているところがあり、熱中症に注意が必要です。 県内は上空に暖かい空気が流れ込んでいる影響などで朝から気温が上がっています。 午前11時時点で宮古市川井で31.6℃、岩泉で30.6℃など、県内34の観測地点中3か所ですでに真夏日になっています。 日中の予想最高気温は、奥州市で32℃、盛岡で31℃など、各地で厳しい暑さになりそうで、熱中症への対策が必要です。 また、13日夜はじめ頃にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みで、気象台では激しい突風や落雷に注意を呼びかけています。