家入レオ、松本まりか主演ドラマの主題歌書き下ろし シングルリリース&全国ツアー開催も決定
家入レオが、4月に放送がスタートする松本まりか主演ドラマ『ミス・ターゲット』の主題歌を担当することが決定した。 2012年2月、当時現役高校2年生で17歳の時に「サブリナ」でデビューし、同年リリースした2ndシングル「Shine」が初のドラマ主題歌となった家入。同曲は、第54回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、以降、家入はこれまでに計12作のドラマ主題歌を担当している。 13作目となる主題歌のタイトルは「ワルツ」。作詞・作曲を家入が手がけ、愛することの切なさを歌いながらも、どこか芯の強さと光を内包したヴォーカル、アレンジのミディアムバラードとなっている。 併せて、本楽曲が5月22日(水) に自身18枚目のシングルとしてリリースされることも決定。新曲「ワルツ」ほか、カップリング曲と各インストの全4曲を収録した通常盤(CDのみ)を含む3形態でのリリースされる。 さらに、全国ツアーの開催も決定。10月12日(土) 埼玉・三郷市文化会館を皮切りに、全11都市12公演をまわるツアーとなる。現在、ファンクラブ先行を受付中だ。 ■家入レオ コメント すごく傷付いたけど、この恋をして良かったと思えた時、自分のことを前より少し好きになれました。そして以前よりずっと人にやさしくなれた気がしています。そんな新しい心で、ドラマ『ミス・ターゲット』の主人公、結婚詐欺師のすみれを見つめて紡いだ歌詞とメロディです。 今まで平気で言えていた愛の言葉も、本当の恋をしたことによって簡単に口に出来なくなる。恋の前では、誰もが無防備で弱い。裏を返せば本当の恋だから、泣いたり、傷付いたりするんだと思う。人を好きになったことのある全ての人に届きますように。 ■松本まりか コメント 家入さんの第一声、その清らかさと汚れなき歌声に、体が純化されていく感覚……視聴者の皆さんの心にもきっと沁み入ると思います。結婚詐欺師であるすみれにも、そしてすみれと宗春との純愛にも、この清さとピュアさがあると信じています。 この作品、毎話のラストが素晴らしいんです。切ないあのクライマックスにこの曲が流れる……。丁寧に演じたいと思います。儚く美しい主題歌をありがとうございます! <リリース情報> New Single「ワルツ」 5月22日(水) リリース <ツアー情報> 『家入レオ TOUR 2024』 10月12日(土) 埼玉・三郷市文化会館 10月17日(木) 大阪・オリックス劇場 10月19日(土) 香川・サンポートホール高松 大ホール 10月26日(土) 静岡・静岡市民文化会館 中ホール 11月4日(月・振) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール 11月7日(木) 北海道・札幌市教育文化会館 11月15日(金) 岡山・倉敷市芸文館 11月16日(土) 山口・シンフォニア岩国 コンサートホール(山口県民文化ホールいわくに) 11月24日(日) 宮城・トックネットホール仙台(仙台市民会館) 12月1日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール 12月12日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYA 12月13日(金) 東京・LINE CUBE SHIBUYA