佐々木麟太郎、米衝撃デビュー弾!! 適時打も含めて3打点 スミス監督「エネルギーに満ちていた」/MLBドラフトリーグ
■MLBドラフトリーグ
2021年に創設され、今季は6チームが6~9月に各80試合を戦う。前期35試合は7月のドラフトの対象選手を含むアマチュア選手がプレー。後期45試合はアマ資格を失ったプロ選手が参加し、報酬が支給される。監督、コーチはMLB経験者が務め、試合はマイナーの球場で開催。創設から3年間のドラフトで計133人が指名され、70人がドラフト外で入団。これまで8人がMLBに昇格した。世界各地から有望選手を受け入れる場としても機能し、ウガンダ、チェコ、オランダ、パキスタンなどからも選手が集まる。