最新FIFAランク発表! 試合がなかった日本の順位は? 驚き、怒り、誇り…反応様々「スペイン上がったなー」「ほんとムカつく」
EURO、コパの影響大「アジア勢FIFAランク上げるのムズすぎ」
国際サッカー連盟(FIFA)は7月18日、最新のFIFAランキングを発表した。 6月20日に実施された前回の更新から試合がなかった日本は1つ順位を下げ、18位になったものの、アジア最上位をキープ。同トップ5を見ても、上から日本、イラン、韓国、オーストラリア、カタールという序列に変化はなかった。 【画像】際立つスペインの大躍進!最新FIFAランクTOP10 一方で、ランキング全体でのトップ10は大幅に変動。今夏のコパ・アメリカを制したアルゼンチンが1位、EUROでベスト4のフランスが2位は変わらなかったが、そのフランスを準決勝で下し、欧州制覇を果たしたスペインが5ランクアップで3位に入った。 そのほか、フランスに決勝トーナメント1回戦で敗れたベルギーが3ランクダウンで6位、ハメス・ロドリゲスを擁し、コパ・アメリカで準優勝したコロンビアが3ランクアップで9位に食い込んだ。 この発表を受け、SNS上は大盛り上がりだ。様々な感想で溢れている。 「スペイン上がったなー」 「+5はすごい。ぜひロドリにバロンドールを」 「スペインがチームとしてどれだけ成長しているかが分かる」 「日本代表の18位、相当すごいことですよね」 「日本素晴らしい、輝かしい成果」 「またスペインと試合したい、あとイングランドとも」 「なぜフランスはスペインより上?」 「you are joking !!!!」 「スペインは少なくとも2位であるべき」 「コパで大躍進したコロンビアが9位で中南米3か国がトップ10入り」 「アルゼンチンの1位維持は当然」 「ブラジルは順位を1つ落として5位だが、W杯予選でも苦戦続きだしコパもベスト8止まりだし、実感としてはもっと低い」 「アジア勢FIFAランク上げるのムズすぎ」 「試合がないからランキング下がるのほんとムカつく」 日本は、また1つずつ順位を上げられるか。ここしばらくは試合がないが、9月から11月までは毎月、北中米ワールドカップのアジア最終予選が2節ずつある。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部