自民党総裁選 東海3県の各県連でも党員票の開票作業 国会議員の投票を経て夕方には決定の見込み
2024年9月27日、自民党の総裁選挙が行われています。東海3県の自民党の県連本部でも、総裁選の党員票の開票作業が行われています。 【動画で見る】自民党総裁選 東海3県の各県連でも党員票の開票作業 国会議員の投票を経て夕方には決定の見込み 自民党愛知県連では午前9時半から開票作業が始まり、党員・党友から郵送された投票用紙を、9人の候補者の名前が書かれた箱に手作業で仕分けていました。 今回の総裁選は1人1票の「国会議員票」と「党員票」がそれぞれ368票で、党員票は全国の投票を合計し、ドント方式で各候補に割り振られます。 各県連での集計は正午ごろまでに終わり、午後1時過ぎからの党本部での国会議員の投票を経て、夕方には新総裁が決まる見込みです。