森保一監督、守護神・鈴木彩艶のビッグセーブを称賛!「耐えないといけないところで耐えられたことが勝因」
日本代表は15日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選の第5節でインドネシア代表と対戦し、4-0で勝利した。35分に相手のオウンゴールで先制すると、40分に南野拓実、49分に守田英正、69分菅原由勢がゴールを挙げ、敵地で勝ち点3を掴んだ。 【ゴール動画】日本代表が大量4得点でインドネシア撃破! 日本代表を率いる森保一監督は「最初のビッグチャンスはインドネシアに一つ二つあったと思いますけど、そこをチーム全体でカバーする。(鈴木)彩艶が最後に止めてくれたところ。耐えないといけないところで耐えられたことが勝因だったと思います」と振り返った。指揮官が称賛したシーンは立ち上がり9分、抜け出したラグナー・オラットマングーンが1対1を迎えるが、距離を詰めた鈴木が体を張ったブロックでゴールを許さなかった。 次戦は11月19日(火)21時~、アウェイで中国代表と対戦する。森保監督は「超アウェイの試合で厳しい環境でしたけど、このスタジアムにもたくさんの日本のサポーターが来てくださって、DAZNでもたくさんの方々が念を送ってくれたことが、選手たちが耐えること、走り抜くことにつながったと思います。現地でDAZNで応援してくださった方に感謝申し上げたいと思います。また日本のために共闘・応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。
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