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ジュンスが6月12日に新曲を発売する。 ジュンスは本日（15日）、公式SNSを通じて新しいデジタルシングル「21番目の季節が君を待つから」のコンセプトフォトを公開した。 【動画あり】ジュンスが子守りに奮闘？「娘が欲しい」発言も 久しぶりに歌手として戻ってくる彼の今回の新譜は、6月12日午後6時に発売される。青春への応援と慰めが込められた歌詞にトレンディなバンドサウンドが加わったロックバラード曲で、再び訪れる季節に対するポジティブなメッセージを届ける。 同曲は、雄大なストリングスサウンドとエレクトリックギターのサウンドが特徴的なロックバラードナンバーだ。強烈なインパクトを与えるイントロと、後半に続く彼の圧倒的な高音が、曲の起承転結を完成させ、深い没入感を与える。 また、日記を読んでいるような歌詞は、新たな希望を再び訪れる季節に例えて、どんな試練にも屈しない青春に対する叙事を彼ならではの感性で表現し、リスナーの共感を呼ぶ。冬が過ぎると、再び春が来る四季の循環のように、同じ時代を生きる青年の様々な感情と経験を人生の流れに例える。 新曲発売のニュースとともに公開された感覚的なコンセプトフォトも、多くのファンの視線を奪った。また、今回のシングルのジャケットは、海外オールロケーションで撮影され、エキゾチックな風景の中に佇む彼の姿を見ることができる。デビュー20年でも、絶えず変化し成長していく彼の新たな歩みに期待が高まる。 これまで数多くのバラード曲で愛されてきたジュンス。新しい試みであるロックバラード風ジャンルの新曲は、彼の新たな歌声を響かせ、完成度の高いアルバムを誕生させる予定だ。