走裕介、4年後の20周年に向けて抱負「名前は『走』ですが、ゆっくり歩んで行きたい」
歌手・走裕介が15日、都内で17日発売の両A面の新曲「雫(しずく)/あの空を仰ぎ見て」のリリース記念イベントを行った。 走は4月から16年目に突入した。20作目となる新曲について、「『雫』は雫が集まってそこから大河になっていくという力強い曲。『あの空は―』は壁があっても自分の人生を突き進む応援歌のような楽曲です」とアピールした。 20周年に向けた今後の目標に関しては「まずは健康第一。その上で、年末のNHK紅白歌合戦出場や、レコード大賞で大賞を取れるようにがんばりたい。日本武道館公演も気になっています。でも、背伸びは向いていないと思う。名前は『走』ですが、ゆっくり歩んで行きたい」と意気込んだ。
報知新聞社