女優のボディーガードを引き受けた小五郎! 『名探偵コナン』R145話
アニメ『名探偵コナン』のR145話のあらすじと先行カットが到着した。 『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。 高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。 【関連画像】『名探偵コナン』R145話の先行カットを全部見る(画像8点) 今回のR145話は、2015年10月3日放送の第794話「ボディーガード 毛利小五郎」のデジタルリマスター版。 小五郎は女優の羽根木りょうからボディーガードを依頼される。 <R145話 「ボディーガード 毛利小五郎(デジタルリマスター)」> 山あいを走るマイクロバスとキャンピングカー。コナン、蘭、小五郎は、女優の羽根木りょう、マネージャーの楠本一哉と共にキャンピングカーに乗っていた。最近、命を狙われていると感じていたりょうから依頼を受けた小五郎。依頼内容はりょうを守りながら、犯人を突き止めるというものだった。 前のマイクロバスには、女優の沢崎レイナ、ディレクターの磯川日出男、プロデューサーの串崎健三、ADの有村千里が乗っている。今日の撮影は、事務所の後輩であるレイナが出演するグルメ旅番組のロケだった。その後、一行は宿泊するオーベルジュ・ムトウに到着。主人の武藤正平と妻の武藤君江に迎えられる。 そこには、りょうの事務所と提携する警備会社ドバシセキュリティーガードのチーフ・土橋在昌の姿もあった。土橋からボディーガードの訓練を受けていた小五郎は驚くが、「小五郎の卒業試験も兼ねて」ということで休みを返上して様子を見に来たのだという。撮影の準備が行われる中、突然、悲鳴が聞こえてきて……。 (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
アニメージュプラス 編集部