千葉ロッテマリーンズ井上晴哉が現役引退「皆様との素敵な思い出を胸に、アジャ井上は気持ちよく引退します」 | プロ野球
10月22日、千葉ロッテマリーンズは井上晴哉内野手が現役を引退することを発表した。井上は2013年ドラフト5位で指名を受け、日本生命からロッテへと入団した内野手。2018年、2019年と2年連続で24本塁打を放つなど通算76本塁打を放ったが、今シーズンは一軍での出場がなかった。 通算成績は601試合の出場で打率.250(1944-486)、76本塁打、313打点。 ●井上晴哉コメント プロで11年間、もうちょっと出来たかなあと思う部分もあります。特に99打点をあげた18年。あと1打点で100打点だっただけに悔しい気持ちはありましたが、その辺も自分らしいかなあと今は思います。色々な経験をさせていただきましたが、すべてロッテじゃないと経験できなかったことばかりだと思います。 こういう経験をさせていただいた監督、コーチの皆様、いつも支えてくれた方々に感謝の気持ちで一杯です。そしてなによりもいつもボクの背中を押してくれたファンの皆様、ありがとうございました。皆様との素敵な思い出を胸に、アジャ井上は気持ちよく引退します。ボクはロッテが大好きです。ごっちゃし!!