大友花恋、Seventeenモデル時代の連載小説が書籍化「喜びをたっぷり詰め込みました」
女優の大友花恋(25)が、来年1月20日に自身初のフォト&ストーリー集「ハナコイノベル。」(集英社オレンジ文庫刊)を発売する。 【画像】大友花恋、Seventeenモデル時代の連載小説が書籍化「喜びをたっぷり詰め込みました」 2013年から約8年間、専属モデルを務めたファッション誌「Seventeen」での連載「作・大友花恋の短編小説 ハナコイノベル。」に掲載された28作と、新たに書き下ろした小説1編を収録。大の読書好きとして知られる大友が、書き手としての才能を発揮し“作家兼モデル”として頭に浮かんだ情景を短編小説と写真で表現している。 大友は、「私にとって『ハナコイノベル。』という連載は“挑戦”でした」と振り返り、「毎月、小説を書く時間が、自分と向き合いリフレッシュできる大切なものに変わっていきました。『Seventeen』を卒業し連載が終わり、3年が経った今も、とても、大切な存在です」とコメント。 今回の書籍化を、「タイムカプセルを開けた先で、思わぬプレゼントをもらったような、しみじみとしたうれしさに包まれています」と喜び、「変わったところ、変わらないところ、どちらの自分も皆さんにそのままお届けします。それは少しドキドキすることですが『ハナコイノベル。』で再び“挑戦”できる喜びをたっぷり詰め込みました」とアピールしている。
テレビ朝日