40代男の春のお洒落ワザ! デニムに合わせるロンTは、 シーンで使いわけるとお洒落!
個性的なアートプリントは力強く味なGジャンと合う!
最近はアートピースのようなデキのいいプリントで個性を全面に打ち出すロンTも多い。バスキアの名作を描いたこの1枚の上に重ねるなら、その力強さをしっかりと受け止めてくれる、タフな見た目のアウターがよく似合う。味たっぷりなGジャンなんかが、その好例。ロンT選びでセンスを見せつけつつ、合わせでタフな男らしいスタイルが叶うってわけ。 デニムジャケット1万7600円(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)、ロンT9900円(ジャン-ミシェル バスキア/セル ストア)
ロンTイチで着こなすなら洒落たサーフプリントが有効!
ここまではロンTにはレイヤードが効果的! とお伝えしたけど、ロンTをさらっと1枚で着こなす大人も爽やかでカッコよく見える。たとえば海好き男だったら、サーフプリントが描かれた1枚で、自身のライフスタイルをアピールするってのもあり。プリントの度合いは、胸元に小さく+バックプリントで大胆に。それくらいの表現が、大人にはちょうどいい。 7480円(オフショア/ザ センス)
写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=八木悠太