飼い主をドヤ顔で見つめる猫 「思わず二度見」するほどの左前足の“違和感”に驚き
左足の違和感が……スゴい! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@e_t8aさんの愛猫・デカ太郎くん(撮影当時1才4カ月)。飼い主さんが「ゴムゴムのルフィ太郎」と投稿したこちらの写真は、飼い主さんがデカ太郎くんにブラッシングをしたり、猫用のトンネルで遊んだりした後のまったりと過ごしているときの様子です。 【写真】な、長い!思わず二度見の左前足「びよーん」 ふと飼い主さんがデカ太郎くんのほうを見ると、クッションに伸ばした左前足が、驚くほど長く見える姿に。「超」がつくほどの美脚っぷりですね! 飼い主さんはこのような姿を見たのは初めてで、思わず二度見してしまうほど驚き、慌てて写真を撮ったそうです。 飼い主さん: 「デカ太郎ちゃんが横になっているときや後ろ足で立っているときに、『デカい体だな~』と感じるときはありましたが、このときは前足だけ伸ばしていたので長さが際立っていました。スマホのカメラを向けるとドヤ顔だったので、デカ太郎ちゃんも写真を撮ってもらいたかったのかもしれません」
デカ太郎くんはどんなコ?
デカ太郎くんは好奇心旺盛な性格で、飼い主さんいわく「個性的でおもしろい活発な猫」とのこと。たとえば、早朝に目覚めると部屋の棚からすべての本を落とし、給水皿をひっくり返し、システムトイレのフード部分を開け閉めし、ブラインドを揺らし、音を立てて飼い主さんの気を引いてゴハンを要求し……と、朝から大忙しなのだとか(笑) とても食いしん坊なコでもあるようで、苦手だという動物病院に連れて行った日も、ゴハンやオヤツをあげればすぐに機嫌がよくなって忘れてくれるといいます。また、デカ太郎くんのおもしろさが伝わるこんなエピソードも。 飼い主さん: 「完全室内飼いなので、窓辺に来て外の様子を見るのが好きなようです。あるとき、室内にコクワガタが入ってきてデカ太郎ちゃんの顔について、パニックになっていたことがありました。『そんなことある!? 』と思うようなエピソードが多く、個性的なところが本当におもしろくて魅力的な部分だと思います」