『高槻市営バス』記念切手

大阪府内で唯一の公営バス『高槻市営バス』が本日2月25日で開業70周年を迎えることを記念して、市営バスのオリジナルトミカが本日25日午前8時30分から、限定切手が2月26日（月）から登場する。 【関連画像】70周年記念『高槻市営バス』トミカと切手を見る（2枚） 高槻市では戦後の人口増加に伴い、市民から市営バスを求める声が高まったことを受けて、1954年（昭和29年）2月25日に高槻市営バスを開業。当時は、全7路線、車両は13両でスタートしたが、2023年4月1日現在、全24路線、車両は166両と市民に欠かせない存在になっている。 2024年（令和6年）2月25日に開業70周年を迎えることを記念して、2月25日（日）には現在市内を運行している「いすゞエルガ」の市営バス記念トミカ、2月26日（月）には市営バスのマスコットキャラクター「たかつきばすお」と高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」がデザインされたオリジナルのフレーム切手の販売が開始される。市営バスのトミカを販売するのは5年前に続いて今回で2回目。前回大好評だったので売り切れに注意しよう。 「トミカ」は1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売（後に外国車もラインナップ）。外国製のミニカーが全盛だった当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと誕生、いまでは親子3世代にわたり愛されている。 ◆『高槻市営バス』記念トミカ ・期間：2月25日（日）8時30分から ・場所：JR高槻駅南案内所（紺屋町3-1 グリーンプラザたかつき3号館1階） 　※インターネット販売も実施（はとマルシェ、e-kenetマーケット） 　※購入は1人につき5個まで 　※売り切れ次第終了 ◆『高槻市営バス』記念切手 ・期間：2月26日（月）から ・場所：高槻市内の各郵便局窓口 　※売り切れ次第終了