【オリックス】森友哉は右太もも裏に強い張り…4回の走塁で負傷 アイシングで処置
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス―中日(31日・京セラドーム大阪) オリックスは、森友哉捕手が右太もも裏に強い張りを感じたため5回の守備から若月と交代したと発表した。4回無死一塁で三ゴロを放ち、一塁へ全力疾走した際に発症。最後は走るスピードを緩め、併殺に倒れていた。 森は今季ここまで49試合に出場し、打率2割4分4厘、1本塁打、18打点。現時点ではアイシング等で処置し、様子を見ている。チームでは宮城、平野佳、山岡、山崎、小木田ら投手陣に故障者が相次ぎ、この日は1番打者の福田が体調不良で欠場。攻守の要である森が離脱すればさらなる大打撃となる。
報知新聞社