『虎に翼』第119話、優未(川床明日香)が大学院中退をめぐって航一(岡田将生)と口論
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。9月12日放送の第119話では、優未(川床明日香)が大学院を中退すると言い出す。 【写真】優未(川床明日香)をなぐさめる寅子(伊藤沙莉) 朋一(井上祐貴)がのどか(尾碕真花)の結婚を聞き出した第118話。 第119話では、のどかの婚約者・誠也(松澤匠)が星家にやってくる。しかし、星家では航一と優未が優未の進路をめぐって口論をしていた。大学院で寄生虫の研究をしていた優未は研究職を目指すことを辞め、大学院も中退すると言い出す。昭和44年、日米安保改定を翌年に控え、全国で若者たちによる騒乱事件が多発。少年法を改正して厳罰化すべきだという声が、ますます高まっていき……。
リアルサウンド編集部