DeNA・今永昇太(北筑高出身)はカブスと契約合意!福岡の公立校から史上初のメジャーリーガー誕生!
昨年までDeNAのエースとして活躍した今永 昇太投手(北筑)がポスティングシステムでシカゴ・カブスに契約合意したと報じられている。 【一覧】過去、カブスに在籍した日本人選手 今永はDeNA在籍8年間で64勝50敗、奪三振は投球回1002.2を上回る、1024奪三振を記録。昨年はセ・リーグの最多奪三振に輝いた。 23年のWBC代表にも選ばれ、3試合を投げ、6回、2失点の好投。そのうち1試合は決勝戦のアメリカ戦の先発で、2回1失点だった。 福岡の高校出身のメジャーリーガーは新庄 剛志外野手(西日本短大付)、田中 賢介内野手(東福岡)に次いで3人目。 北筑は公立校で、福岡の公立校からのメジャーリーガー誕生は史上初である。 シカゴ・カブスは鈴木 誠也外野手(二松学舎大付)が在籍しており、日本人では10人目の在籍選手となった。