元横浜Fマリノスでプレーし、現在、ロシアリーグ2部のウファに所属するFW斎藤陽介（25）が、ブログで「離婚」と「現役引退」を発表した。3月19日に「離婚しました！」というタイトルで公開されたブログには、妻とのすれ違いがつづられ、またそのことが原因でサッカーをやめる決意をした、と書かれている。 　昨年のブログでは、2012年にラトビアで出会い、結婚に至ったという馴れ初めが書かれており、長男にも恵まれたことを幸せいっぱいに伝えていたが、この日のブログによると、「奥さんはというと、ショッピングに行くとまあーお金は消費するし、暇あればナイトクラブに行く。（中略）。一晩で数十万円も使う母親は良い母親ですか？？」と、妻の浪費が1つの原因だったと明かしている。 　また、引退については「ここまで突っ走ってきたつもりだけど、もう戦う理由はないし、 そのエネルギーは今の自分にはない。 サッカーはもう出来ない。 もう息子に会えないのなら人生どうでもよかった。 」と、やりきれない思いだという。 　斎藤の妻は、斎藤自身も馴れ初めを書いたブログに「あまりにもきれいな外国人女性がいた」、「あれはモデルだろ？」と、ひときわ目立つ容姿だったようで、ネット上でも「斎藤陽介の奥さんが美しすぎる」と話題にもなっていた。