世界的大ヒット『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、大みそかに地上波初放送決定!
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、大みそか12月31日19時よりフジテレビにて本編ノーカットで地上波初放送されることが決定した。 【写真】マリオ、ルイージ、ピーチ姫ら、主要6キャラクターの場面カット 任天堂が生み出した世界的大ヒットゲームシリーズ「スーパーマリオ」を原作とするアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。おなじみの兄弟・マリオとルイージが、ピーチ姫、ドンキーコングらと繰り広げる大冒険を、ゲームの世界はそのままに、映画ならではの壮大なスケールで描く。謎の土管で魔法に満ちた新世界に迷い込み、離ればなれになってしまったマリオとルイージが、絆の力で世界の危機に立ち向かっていくストーリーだ。 本作は、任天堂と、『怪盗グルー』シリーズや『SING』シリーズなどを手掛けるイルミネーションが夢のタッグを実現し、公開前から大きな注目を集めた。公開するやいなや、世界中で集客を伸ばし、全世界興行成績が13億ドルに達し、ゲーム原作の作品としては歴代興収1位を獲得。国内でも存在感を発揮し、最終興収は140億円を超え、観客総動員数は980万人を突破した(興行通信社調べ)。 ニューヨーク・ブルックリンで配管工を営む双子の兄弟、マリオとルイージ。水道管の修理をしていた2人は、謎の土管を通って不思議な世界へと迷い込み、離ればなれになってしまう。マリオが辿り着いたのは「キノコ王国」。キノコ王国の住人であるキノピオの助けを借り、強い意志をもつリーダー・ピーチ姫から訓練を受けたマリオは、やがて自らの力を発揮していく。 一方、ルイージは、「キノコ王国」を支配しようとたくらむカメ族の大魔王・クッパが支配する「ダークランド」へとたどり着き、とらわれの身となってしまう。マリオは、王国を脅かすクッパの野望を阻止し、ルイージを救出するため、壮大な冒険へと身を投じていく。 映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、フジテレビにて12月31日19時放送。 ※日高峻(フジテレビ編成部)のコメント全文は以下の通り。