初心者代表としてマルチに活躍、朝日奈央に槙野智章が嫉妬?「ポジション取られそう(笑)」
スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』が、17日(日)22時より生放送された。 『ABEMAスポーツタイム』は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。現在「ABEMA」でレギュラーシーズン公式戦324試合を生中継しているメジャーリーグベースボール(以下、MLB)や、サッカー日本代表選手がプレーする欧州サッカーなど、注目スポーツの最新情報を届けている。 【写真】SUPER GTの楽しみ方をプレゼンする朝日奈央、ほか番組カット【6点】 17日(日)放送回では、サッカーのメインコメンテーターとしてサッカー元日本代表の槙野智章、コメンテーターとしてお笑いコンビ・コットンの西村真二、タレントの朝日奈央が出演した。 マルチに活躍する初出演の朝日に対し、西村は「あなたスポーツにも手を出して、手広くやってらっしゃるの?」とニヤリ。槙野も「朝日さんはサッカー界でもスゴいよ!Jリーグ30周年のイベントにも出てたからね。野球でも『珍プレー好プレー大賞』に出てた(笑)」と“追撃”すると、朝日は「いろんなスポーツで『初心者代表』として呼んでもらうことが多いんですよ!」とタジタジとなった。 そんな朝日は、日本最高峰のモータースポーツ・SUPER GTの魅力を発信する「ABEMA SUPER GT スペシャルサポーター」に今年から就任。12月7日(土)、8日(日)に三重・鈴鹿サーキットで開催される最終戦に向けて、「今からでも間に合う!SUPER GTの楽しみ方」をプレゼンした。 SUPER GTは、速さが異なるクラスの車が40台以上も混走する世界でも珍しいレースで、マシンを追い抜くオーバーテイクが魅力の1つ。さらにドライバーの獲得ポイントに応じてマシンに重りを搭載する「サクセスウェイト制度」により、ランキングが拮抗。シーズン最後まで見逃せない展開が繰り広げられている。 また、SUPER GTのマシンはエンジンが3000~4000万円、ステアリング(ハンドル)は200~250万円、ヘッドライトは1つ100万円するなど超高価。そんな膨大な資金を支えるスポンサー料について、朝日さんがレース会場で直撃取材したVTRを公開した。 朝日は「マシンのボンネットにA4サイズの私の宣材写真を貼るとしたら、一体いくらかかる?」と聞くと、なんと「1000万円」という回答が。桁違いの金額に、槙野は「サッカーのユニフォームでも、目立つところに名前を入れると結構お金がかかるけど、大きく載せてもらえる。あのA4サイズで1000万円かぁ~!」と仰天した。 朝日がSUPER GTの魅力を伝えると、槙野さんは少し前にSUPER GTを擬似体験したことを報告。これに、朝日は「ねぇマッキー、私もやったことないんですけど!?」と“スペシャルサポーター”として焦りをにじませると、槙野は「サッカーのポジションが取られそうなんだもん(笑)」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。
ENTAME next編集部