NMB48の原かれん、眞鍋杏樹、坂下真心(左から)

　お笑いタレントで大阪マラソン2025アンバサダーの間寛平とアイドルグループ「NMB48」の眞鍋杏樹、原かれん、坂下真心とお笑いコンビ「女と男」の市川が28日、大阪城で行われた「大阪マラソン2025公式プレイベント　三菱UFJ銀行　KIDS　SPORTS　FES！」に参加した。 　同イベントは、親子で大阪城公園内のコースを楽しく走るファミリーランイベント。この日、寛平と眞鍋と共に約500人の小学生とその保護者が公園を元気よく走った。 　4月にヒザを疲労骨折したという寛平は「（今日、走ってみて）ホンマしんどかって、フルマラソンはムリやな。（大阪マラソンでは）7kmに挑戦したい。舞台に出てるおじいちゃんの格好で杖持って走ろかな」と計画を明かした。 　子どもたちと一緒に走った眞鍋は「今回イベントに参加させていただいて、やっぱり小さい頃から体を動かすことは大事って言われて育てられてきたので、こういう機会があることが、うらやましいというか、すごくいい機会だなと思います。一緒に走らせていただいて、小さい子たちの頑張りが近くで感じれて私も本番頑張ろうって気持ちになれました」とにっこり。 　この日、子どもたちの応援にかけつけた坂下は「親子のファンランを見てて、ゴールテープを切った後の子どもたちの達成感あふれた顔が印象的だった」とし、原は「私もフルマラソン走らせていただいたことがあって、それが小学校6年生の時。その景色とかを今でも覚えているので、今日参加して下さったお子様も『いつか大阪マラソン走りたい』って思ってくれたらうれしいな」と語った。