東方神起、東京ミッドタウン日比谷でイルミネーション点灯式 テラスがユニットカラーの赤に染まり「ぐっときました」
2025年4月に日本デビュー20周年を迎える韓国の人気デュオ、東方神起が18日、東京ミッドタウン日比谷のパークビューガーデンでイルミネーション点灯セレモニーを行った。 2人でボタンのスイッチを押すと、テラスが真っ赤にライトアップ。さらに紫、青、緑、黄色、白、オレンジと七色に変化して光り輝き、ビル群の夜景と相まって幻想的な雰囲気が広がった。 点灯式を初体験したユンホ(38)は「東方神起カラーの赤から始まって、ありがたいですね」と大感激。チャンミン(36)も「レインボーみたいに光って、ぐっときました」と笑みがはじけた。 新アルバム「ZONE」を携えて、29日のさいたまスーパーアリーナから全国ツアー(8都市19公演)がスタートする。この日もライブのリハーサル後に駆け付けたことを明かし、ユンホは「クリスマスは大阪城ホールで皆さんと一緒に過ごせる。皆さんの力で20周年を迎えることができます。もっともっと成長したいので力になってください」と呼びかけた。 チャンミンも「今光っているライトのようにファンの皆さんが僕らを照らしてくれた。心から感謝しています」と頭を下げた。点灯式は報道陣のみならず一般ファンも多数駆け付け、黄色い声援が鳴り響いた。