<セクシー田中さん>未唯mieがゲスト出演…ベリーダンサーで伝説の人物・愛子先生を演じる
主演・木南晴夏、共演・生見愛瑠の日曜ドラマ「セクシー田中さん」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)に未唯mieがゲスト出演することが決定した。11月19日(日)、26日(日)放送の第5話、第6話で登場する。 【写真】ベリーダンスの衣装を着て美しくパフォーマンスする未唯mie ■アラフォーOLの“裏の顔”は超セクシーなベリーダンサー 主人公の地味で友達も恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さん(木南)。しかし超セクシーなベリーダンサーという誰も知らない裏の顔を持っていた。同僚の派遣OL朱里(生見)は、そんな田中さんの“正体”を知り“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。正反対な2人の関係性は、周りからのレッテルをはね除け、新しい自分を見出していく。 ■未唯mie、ベリーダンスでの伝説の人物に 未唯mieが演じるのは、有名ベリーダンサーの愛子先生。還暦を超えてなお現役で、多くの人を魅了するベリーダンスを披露する伝説の人物。田中さんが思いを寄せる「Sabalan」店主・三好(安田顕)をベリーダンスの世界にいざなった張本人でもあり、息の合った2人の様子に田中さんは心を乱される。 ■「セクシー田中さん」第4話あらすじ 四十肩と診断されてしまった田中さん。日常生活に支障が出るのはもちろんのこと、痛みが落ち着くまでベリーダンスも踊れなくなり、落ち込むばかり。朱里は闇落ちする田中さんを救うために、いい病院を知っている進吾(川村壱馬)に連絡しようとするが、気持ちが揺れるのではないかと躊躇。 一方、田中さんが自分のことを好きだと誤解した笙野(毎熊克哉)は、三好から田中さんが四十肩だと聞き、手作りの惣菜を手に彼女の部屋へ。田中さんは素直に感謝するが、笙野はそんな田中さんの様子に少しドキドキしてしまう。料理や部屋の掃除など、甲斐甲斐しく田中さんの世話を焼く笙野。彼は田中さんと過ごすなかで、自分の“普通”が他者にとっての“普通”ではないと気付き始める。そんな中、朱里は進吾と久しぶりに再会し、進吾に自分の本音を打ち明ける。しかし、進吾から「田中さんにも依存しているのでは?」と指摘され、朱里は揺れる気持ちにケリをつけるため、ベリーダンスのショーへの出演を決意する。