山下智久『コード・ブルー』の頃“芸能界引退も考えた”と明かす 4年前の独立についても語る
“芸能界引退も考えた”山Pの人生を変えた『コード・ブルー』との出会い
山P芸能界引退も考えたと明かす山下: 自分のこの仕事を続けて行こうかなどうしようかなと悩んでいる時期が『コード・ブルー』ファーストシーズンくらいの時だったんで。 『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の1stシーズン(2008年)当時、大学生だった山下さんは進路に悩み、芸能界引退も考えたそうです。 しかし、この作品との出会いで… 山下: やっぱり自分としてはすごく特別な作品ですし、あの作品を見てドクターやナースを目指したっていう方に実際にお会いさせてもらったりとか、間接的ではあるけど誰かの命を救うことが出来るぐらい、影響を持った仕事なんだということを認識させてもらって、それで今も走っていられるのかなというふうに思いますね。
またラブストーリーをやるなら「『プロポーズ大作戦』の2024年版」!?
どんな質問にも率直かつ誠実に答えてくれた山下さんに、どうしても聞いておきたかったことを聞きました。 軽部: ラブストーリーをまたやってみようという思いはないですか? 40歳になろうという今の山Pのラブストーリーを見たいという人も大勢いると思います。 山下: もう全然、求めてくださる方がいれば。 軽部: どういう感じにしたいですか? 山下: できればハッピーな方が僕は個人的にはありがたいなと思う。 なんなら『プロポーズ大作戦』の2024年版とか、やりたいなと思います。 最後に、その美しさ故に「人類の奇跡」とも呼ばれる山下さんに、軽部アナがこんな質問。 軽部: 自分の顔のどこが好きなんですか? 山下: あんまりたぶん僕、自分に興味がない。 こんなこと言ったらアレなんですけど、オンエアとかも、あんまり見ないです。 軽部: えっ、ドラマもですか? 山下: 1~2話ですね。 見るとやっぱり「もうちょっとここ こうしとけば良かったなぁ」とか「もっと俺ああやって出来たよなぁ」って絶対思うんですよ。 それがもう嫌なんですよ。 軽部: 僕は自分の番組 全部見ますよ(笑)。 (2024年5月14日放送 めざましテレビ「The軽部真一」より)
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