ラウール、主演映画原作マンガが大重版の異常売れ 目黒蓮がCMのビールは売れすぎ措置…スノ2トップの超推され力
Snow Manのラウール(20)が4月17日発売の『週刊少年マガジン』(講談社)のセンターカラーに登場し、多くのファンが歓喜。マガジンをこぞって購入している。 ■【画像】「荒邦ラウカッコいい」ラウール、主演映画キャラ“金髪&ド派手白スーツ”姿の圧巻ヴィジュアル■ 3月3日、ラウールが映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)で主演を務めることが明らかになった。 原作は丹月正光氏が2022年9月から『週刊少年マガジン』で連載中の同名漫画。ある事情により命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)のことが大好きな威吹荒邦(いぶき・あらくに)は、ボディガードになる。彼に与えられたミッションは、「彼女にバレることなく守ること!」だった――というストーリー。 ラウールにとって『ハニーレモンソーダ』以来、3年ぶりの単独主演映画。原作の荒邦に合わせ、久々の金髪姿を披露したことも話題を呼んだ。 4月17日には『少年マガジン』とともに『赤羽骨子のボディガード』の最新の単行本第8巻も発売。単行本の帯はラウールの写真が使われた“実写映画仕様”ということで、 《人生お初のマガジン購入と8巻届いて威吹荒邦かっこよすぎてドキドキ 最高の美ジュアル》 《この歳になって、まさか自分のためにマガジン買うことになるとはねー》 《お昼休みに少年マガジンと8巻ゲトして来ましたぁ~~~~~!拍手喝采!》 とX(旧ツイッター)には『マガジン』と最新単行本の購入を報告するポストが続々と寄せられた。 「既刊の単行本1~7巻の帯も実写映画の公開に合わせてラウールさんの写真が使われたものに変わり、驚くほどの爆売れ状態だといいます」(女性誌編集者)
■「ラウール仕様」の既刊本も重版に次ぐ重版
4月16日、漫画『赤羽骨子のボディガード』の公式Xが更新され、《既刊1巻~7巻、重版分が続々と全国の書店さまに到着しています!! そして…早くも売り上げ好調につき追加で全巻重版が決定しました!! 来週中にはさらに書店棚に並ぶ予定です。この機会にぜひお買い求めください》と報告している。 これにファンからは、 《重版ありがとうございます 楽しみです 2巻だけがまだ揃わず…手元に届いていないのですが届くのを心待ちにしています》 《赤羽骨子のボディガード全巻重版おめでとうございます 新刊が出るこの機会に全巻揃えて読破したいと思います》 《全巻重版おめでとうございます!! 昨日映画化帯付きのものを全巻購入させていただきました!!》 と全巻購入したというコメントも寄せられた。 「これまでもSnow Manのメンバーがファッション誌や女性誌の表紙を飾ると、予約段階で完売、即重版決定ということはたびたびありましたが、漫画業界でも同じ現象が巻き起こっているんです。 ジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題を受け、旧ジャニーズのタレントとの広告契約を見直す企業も出るなど強い逆風が吹きましたが、Snow Manだけは例外ですよね」(前出の女性誌編集者) 4月16日にはSnow Manがスポーツブランド・PUMAのCMに継続起用されることが明らかになり、多くのファンが歓喜。ブランド公式サイトには《PUMA with Snow Man Coming Soon 2024.04.18 OPEN》とあり、4月18日から新プロジェクトが始動する予定だ。 「STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトによると、Snow Manはグループ、個人で12社と広告契約を結んでいる。これは在籍アーティストでは断トツトップです。そして、そのなかでもツートップとも言われるラウールさんと目黒蓮さん(27)の人気と影響力は突出しています」(前同)