中日・村松開人、「やっぱり道具を大事にしていかないと」 ミズノテクニクス養老工場を初訪問、職人とバット調整
中日の村松開人内野手が25日、岐阜県養老町のミズノテクニクス養老工場を初訪問し、来季に向け、職人とともに使用するバットを調整した。 今季使用したバットをもとに、バット工房でグリップエンドの厚みや重さなどを微調整。即試打を行い、感覚を確かめた。 目の前で原料を削り出し、バットに仕上げていく様子を目にした村松は「こうやってバットができてるんだなっていうのを感じたので、やっぱり道具を大事にしていかないといけないなというのを改めて思いました」と話した。
中日スポーツ