森高千里 クリープハイプ 岡崎体育 M!LK FANTASTICS JO1河野純喜＆與那城奨が登場！ 『めざましフェス』最終日

『めざましテレビ30周年フェス in東京』

世代とグループの垣根を超えたアーティストたちが、森高千里さんのヒット曲『ララ サンシャイン』で豪華コラボを果たしました。 3月17日（日）、『めざましテレビ30周年フェス』東京公演DAY2が東京ガーデンシアターで開催され、森高千里さん、クリープハイプ、岡崎体育さん、M!LK、FANTASTICS、JO1の河野純喜さんと與那城奨さんの6組が登場し会場を大いに沸かせました。 フジテレビ系『めざましテレビ』が4月で放送30周年を迎えることから、視聴者への感謝を込めて全国8ヵ所をめぐる本イベント。1年かけて全国をめぐり、最後の地となる東京公演は2日連続での開催となりました。アニメ『ちいかわ』より、ちいかわとハチワレも参加し、豪華アーティストのライブ、秘蔵写真披露や会場のお客さん全員との生じゃんけん大会など、盛りだくさんの内容で盛り上がりました。 1年かけて全国8カ所をめぐったフェスの大トリには、20周年、25周年のフェスでもライブを披露した森高さんが登場。会場にはお揃いの赤いTシャツを着た長年の森高さんファンの姿が目立ちます。森高さんが黒いトップス、白いフリルのミニスカート姿でステージに登場すると「千里～！」と声が飛び、会場は赤いペンライトで染まりました。 『17才』、『私がオバさんになっても』では当時と変わらない唯一無二のキュートな歌声を披露。軽やかにステージを移動しながらにこやかに手を振って観客にこたえるなど、華のあるステージを繰り広げます。 MCでは、「『めざましテレビ』30周年おめでとうございます！節目節目のライブに呼んでいただいて」とにっこり。「いつもコンサートでは男の方が多いんですが、今日は若い女の子がたくさんいてドキドキしますね」と会場を見渡し、スタンドマイクに切り替えて『渡良瀬橋』へ。名曲をじっくり聴かせ、間奏ではアルトリコーダーを吹いてノスタルジー感を高めて、オーディエンスの記憶を呼び覚ますようなライブを披露しました。 そこから一転、ロックチューンの『気分爽快』では、サビの「飲もう♪」の箇所で会場も両手を上げて盛り上がりは最高潮に。ラストの曲に進む前に、「今日は特別に」と、ゲストを呼び込みます。 ステージには岡崎さん、M!LK、JO1・河野さんと與那城さん、FANTASTICSといったグループの垣根を超えたアーティストが集まり、豪華なメンバーで『ララ サンシャイン』を全員で歌い、サビは会場も一緒に大合唱。 30周年フェスを締めくくるにふさわしいハッピーな空間に会場を染め上げます。森高さんも楽しそうに手を叩きながら会場を盛り上げ、ラストは会場に金銀のテープが降り注ぎ、30周年を祝ってフェス最終日を締めくくりました。