魅せます!高知龍馬マラソン《青学陸上部》も《和田正人さん》も…土佐路を駆け抜けた8395人【高知】
高知さんさんテレビ
18日に行われた高知龍馬マラソン。8395人のランナーが土佐路を駆け抜けました。 矢野愛優記者: 「スタート15分前、みなさん気合が入ってます。頑張ってください!」 高知市から: 「初のフルマラソンがんばります!」 高知市から: 「リープル飲みたい」 今年10回目を迎えた「高知龍馬マラソン2024」には8395人が参加。元プロレスラーの武藤敬司さんやマラソン界のレジェンド、元オリンピアンの瀬古利彦さんが大会を盛り上げました。 浜田知事: 「オンユアマーク」 矢野愛優記者: 「今、スタートしました。これから42.195キロの長い戦いが始まります」 ランナー: 「がんばりまーす!」 コースは高知県庁前を出発して南国市十市へ。再び高知市に戻ると太平洋を眺めながら仁淀川河口付近で折り返し、ゴールの春野陸上競技場を目指します。 今年の箱根駅伝で2年ぶり、7回目の総合優勝を果たした青山学院大学・陸上競技部のメンバーも参加しました。 子ども声援:「がんばれー!」 田村優介アナウンサー: 「コース最大の難所、浦戸大橋です。この急な上り坂にランナーたちも苦しそうな表情です」 龍馬マラソンの特徴の1つがコースの「高低差」。浦戸大橋は45メートルもの高低差があり、ランナーたちの体力を奪います。 この難所にゲストランナーたちもー 西谷綾子さん: 「きついよ~」 和田正人さん: 「ここマラソンコースにしたらダメです」 浦戸大橋を過ぎるとコースは残り半分。今年も桂浜の入り口ではこの人たちがランナーを激励です。 龍馬姿の男性と妻おりょう 第1回から応援: 「もうちっと頑張れー。行けるで、あと半分です。頑張って 頑張って」 高知市から: 「最後のランナーにまで声援を送りたいと思います」 そんな浦戸大橋の近くに今年新たなポイントが設けられました。 大会アドバイザー金哲彦さん: 「和田くんが思ったより速いんですよ、さすが20年以上ぶりに地元で走るってはりきってるんで」 大会アドバイザーでゲストランナーの金哲彦さんは、今年新設の「ペアリレー」に 参加しました。フルマラソンの距離を2人で半分ずつ走り、20キロ地点で相方にたすきをつなぎます。 金哲彦さん: 「速い!来た来た、高知の星!スパート!」 金さんのパートナーは土佐町出身の俳優で箱根駅伝に出場した経験もある和田正人さんです。 和田正人さん: 「先生!がんばってくださーい!」
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