劇場版「名探偵コナン」の聖地、大阪限定の巨大看板モデルは怪盗キッドと服部平次
劇場版『名探偵コナン』の全国動員で何度も1位を記録する、大阪の映画館「TOHOシネマズ梅田」(大阪市北区)。その聖地限定の描きおろしオリジナル巨大看板が、シリーズ最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の公開を記念し、2月17日から同館に掲げられる。 【写真】前作『名探偵コナン 黒鉄の魚影』公開時の巨大看板 2023年4月公開の前作『黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』でも動員1位を記録した同館。シリーズ最新作公開記念のオリジナル巨大看板には、劇場版のメインキャラクターとなる怪盗キッドと服部平次が登場。この企画に初登場となるキッドと、遠山和葉との恋の進展も期待される平次が、それぞれ衣装をチェンジするという禁断の2ショットとなっている。 関西のコナンファンに感謝を込めた描きおろし巨大看板(半円型、縦3.3×横8.8メートル)は、同館8階ロビー・コンセッション上スペースに掲出。期間は2月17日~4月下旬予定(延長の可能性あり)。『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は4月12日公開される。