SDGsにもつながる！ 新しいコンテンツ『まじきり警備保障』が面白い！
商品展開される『まじきり警備保障』を紹介する。アクリルスタンドで展開されるのだが、キャラクターやストーリーには、かなりしっかりとした設定がなされている。そしてアクリルスタンドでの展開、ということにも秘密が……。ひもといていこう。 【関連画像】アクリルスタンドや材料のアクリル板を見る（写真40点） 『まじきり警備保障』とは、あらゆる外敵から依頼主を護るために組織されたプロの集団。その中にあって特別に優秀な者だけに与えられる “ガーディアン” の称号を持つ3人。 この物語はその3人のガーディアンと仲間達の熾烈を極めた3年間の闘いの記録である。 外敵とは、「香住組（かすみぐみ）」という暴力団や、「厄（まが）」という異形の者たち。人間から魔物（？）までを相手にする『まじきり警備保障』は、どんな組織なのだろうか。 関東大震災の時代、左右洗神社の宮司により結成された祝部（ほうりべ：神道において神に奉仕する人の総称）がルーツ。神職だが社会情勢の悪化から、腕に覚えのある神主たちも加わり、神職による保安を目的とした組織となった。その後、神社から独立し、警備・セキュリティの会社として「有限会社左右洗セキュリティ」「株式会社シールド」「株式会社まじきり警備保障」へと移り変わった。 その会社に属し、 “ガーディアン” の称号を持つ3人がメインキャラクター。浄眼の天使 麻仕木璃子（まじき りこ）、嘆きの淑女 フローレンス・アクリリッド、孤高の戦士 クラールハルト・ビルトシウムだ。まじきり警備保障のメンバーは神器（しんぎ）と呼ばれる固有の武器をそれぞれが持っている。璃子の神器は「月光」と呼ばれる長刀、フローレンスの神器は「新月」と呼ばれる鉄扇、クラールハルトの神器は「十六夜（いざよい）」と呼ばれる両の拳に装填する打撃用武器。いったいどんなバトルになるのか！ と、なんだか新作アニメの紹介をしている錯覚におちいったが、このコンテンツはアクリルスタンドでの展開。次のページでは商品を紹介する。この “アクリル” にも大きな秘密がある！ （C）2024 HAZAIYA
