りんたろー。：「ジュビロ磐田の練習グラウンドに参りましたー。きょうは植村洋斗選手を丸裸にしちゃいたいと思います。僕も実は生で観戦していました。２戦目にしてプロ初ゴール。その辺もググっと迫っちゃいましょう！！」

　早稲田大学からジュビロに加入したルーキー・植村洋斗。開幕戦、右サイドバックで先発デビューを果たすと、続く第２節、りんたろー。が応援に駆けつけていた川崎戦で、左足を振り抜き、鮮やかなプロ初ゴール。 植村洋斗選手：「もう、シュート打つ選択肢しかなかった。 打ったらいいコースにとんでいったので良かった」 　今週火曜、打ち付ける雨の中、強度の高い練習で 次の戦いに備えるジュビロ。りんたろー。が感じた 植村の印象はー りんたろー。：「 大学(卒で)加入して、動きまじ俊敏ッスね、体が軽くて。ちゃんとディフェンスもあそこまで戦えるのでいいっすよね。さすがボランチ出身」 　そんなジュビロの即戦力に、スマホのロック画面は「自分」という「ナルシスト」疑惑が浮上。本人の弁明はー 　プロの世界を走り始めた植村、将来のビジョンとは？　２２歳の素顔に りんたろー。が迫る！

【テーマ①】 開幕先発＆右サイドバック

りんたろー。：「まずは、開幕スタメンを勝ち取った。ご自身はいかがですか？」 植村洋斗選手：「元はボランチだったので、自分でもまさかサイドバックで開幕戦に出るとは思っていなかった。でも開幕戦という特別な時間をスタメンで出ることが出来て、本当に幸せな時間だったと思う」 りんたろー。：「コンバートというか、やり辛さは？」 植村洋斗選手：「競技がちょっと違うというか、めっちゃきついですサイドバック」 りんたろー。：「ボランチより？」 植村洋斗選手：「ボランチよりきつい。背後の対応がサイドバックはあるので、そこでなかなか難しさはあったが、徐々に慣れてきて」 りんたろー。：「それだけ選手としての幅、ユーティリティープレーヤーだったということ」 植村洋斗選手：「そうってことですかね。（笑）」