大阪・中之島で「クリスマスマルシェ」はじまる、ソーセージから「カニまん」まで多様なグルメずらり
大阪・中之島の冬恒例イベント『OSAKA光のルネサンス』が12月14日に開幕。同エリアではさまざまな企画が実施され、「中之島公園」(大阪市北区)では多様なグルメが味わえる『光のマルシェ』がスタートした。 【写真】「ぐるぐるフランク」「カニまん」など…多様なジャンルのあったかフード 今年は「大阪グルメ」「クリスマスマルシェ」「キッチンカーストリート」が一度に楽しめる会場に。ソーセージやホットワインといったクリスマスメニューのほか、韓国チキン、ケバブ、カニまん、大阪産焼きそば、ベビーカステラ、チャーハンなど、多様なジャンルのフードテントやキッチンカーが集結した。 初日の会場は気温6度。寒空の下、「大阪市中央公会堂」をキャンパスに描かれるプロジェクションマッピングを間近で見ながら、家族連れやカップルなど多くの人で賑わいをみせた(プロジェクションマッピングは毎日夕方5時~夜9時に実施される)。 なお、フードの各店舗では、通常メニューとプレミアムメニューを販売。通常メニューはキャッシュレス決済のみ、プレミアムメニューは「マルシェチケット」でのみ購入できる。「マルシェチケット」は会場のインフォメーションで販売され、キャッシュレス決済または現金で購入可能。 『光のマルシェ』の期間は12月25日まで、時間は夕方4時~夜10時。なお、「中之島公園」バラ園東側では手作り雑貨が並ぶ『クリスマスハンドメイドマルシェ』(夕方5時~夜10時)も開催中。