菊池風磨、上白石萌歌らが2016年にタイムトラベル「君の名は。」「シン・ゴジラ」「ピコ太郎」などを振り返る『何か“オモシロいコト”ないの?』
1月6日(月)放送の『何か“オモシロいコト”ないの?』(フジテレビ系 午後11時~11時40分)は、上白石萌歌、信子(ぱーてぃーちゃん)、タイムマシーン3号を迎え、「昔を振り返ってひたすら“これあったね~”って言うの…何かオモシロい?」を送る。 【写真】長谷川忍と一緒にスマホを覗き込む上白石萌歌 この番組は、MCのtimelesz・菊池風磨とシソンヌ・長谷川忍が、毎週さまざまな“オモシロい(…かもしれない)”企画に挑戦する総合バラエティ番組。今回は、過去に戻って見たら、絶対に“あったなー”となる懐かしいものを見ながら盛り上がるタイムトラベルバラエティ「昔を振り返ってひたすら“これあったね~”って言うの…何か面白い?」の第4弾を送る。 今回のテーマは「BACK TO THE 2016年」。デロリアンに乗って、菊池風磨が21歳、長谷川忍が38歳だった2016年にタイムスリップ。この年は、日本国内の興行収入が250億円を突破した映画「君の名は。」や、庵野秀明監督が世に放った衝撃作「シン・ゴジラ」、ドラマ『逃げるが恥だが役に立つ』(TBS系)など、映像作品が爆発的ヒットを生んだ年。そんな1年を「あれ見てたよね~」「あの曲、聴いてたよね~」「あれ流行ってたよね~」の3つのジャンルから振り返る。 映画「君の名は。」は、高校生の男女の入れ替わりから始まる壮大な物語で、ヒロインの声優を務めたのは上白石の姉・萌音。長谷川が「見に行った人いる?」と聞くと、上白石が姉と一緒に見に行ったと言い、続けて「同じ家に住んでいたから姉の部屋から練習している声が聞こえていた。見ながら“あのシーンだ!”と思ったりした!」と、ファンにとってはたまらない告白が飛び出す。 また、日本アカデミー賞最優秀作品賞も受賞した映画「シン・ゴジラ」では、長谷川の“庵野秀明愛”が爆発。さらに、この2本の映画が公開された際にSNSをにぎわせたあとある画像の話になると、上白石が豆知識を紹介。それを聞いた信子は「豆知識も教えてくれるの!?スゴい!」と大興奮する。 「あれ流行ってたよね~」では、彗星のごとく現れ、心地よいリズムとネタが大流行したピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」を紹介。ジャスティン・ビーバーの紹介もあり、世界中にピコ太郎ブームを巻き起こした楽曲だが、上白石から「最近知った衝撃のことがあって…」と、とんでもない告白を始め、一同を驚かせる。
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