ATEEZ『ヌメロ・トウキョウ』11月号特装版の表紙に初登場 24ページにわたり大特集
『ヌメロ・トウキョウ(Numéro TOKYO)』11月号特装版(増刊)カバーにATEEZが初登場。ファッションストーリー&ソロインタビュー「ATEEZに恋して」を24ページにわたり大特集している。 【写真】ファッションストーリー&ソロインタビュー「ATEEZに恋して」を見る 特装版(増刊)のみで手に入れることのできる別冊付録「ヌメロ・トウキョウ オム」では、「ATEEZに恋して」と題し、個性豊かな8人のメンバーの魅力へと迫るヴィジュアルストーリー&ソロインタビューを展開。24ページにわたってATEEZを大特集している。 2018年に韓国でデビューしたATEEZ(エイティーズ)は、激しくパワフルなダンス、希代の歌唱力で今や世界を席巻する8人組。今年の4月には、「Coachella Valley Music and Arts Festival」にK-POPボーイズグループとして初出演し、世界中からやってきた観客から称賛を浴びた。 唯一無二で圧倒的な世界観を持つ彼ら――「ATEEZに恋して」。ATEEZが魅せる大人っぽい個性豊かな魅力や素顔をNuméro TOKYOならではのモードな写真と心をオープンにして語ったインタビューで、8人の吸引力を大解剖している。 撮影に用意された多数の衣装の中から、自分に似合う一着を真剣に探すメンバーたち。この撮影は、撮影前のフィッティングからはじまったといっても過言でない。フィッティングを終えると、ムードボードを見ながら編集担当・フォトグラファーと対話し、撮影のコンセプトを把握。撮影中は気を緩めることなく、全力を尽くして表現と向き合う姿が印象的であった。 「いつもツアーが終わると名残惜しさを感じるのですが、何かが終わるということは、新しいことが始まると同じなんです。そのたびに見えてくる風景は、とても意味があるので、いつも終わりもポジティブに受け止めています」(HONGJOONG) 「僕たちは小さいステージからスタートして、紆余曲折しながらここまでたどり着きました。時には不可能だと思われていた中でも、努力を重ねて可能にしてきたという自信もあります。この8人の軌跡を見ていただくことで、少しでも応援してくださるみなさんの希望になりたいと思っています」(SEONGHWA) 「僕たちは本当に長く一緒いるので、今は目を見なくても相手の気持ちがわかるんです。それに、みんなが僕のことを助けてくれるからこそ、僕もみんなの力になろうと心がけています。ここまでメンバーを好きになれたのは、みんながピュアだからこそ」(YUNHO) 「6年経った今も、学ぶべきことが多いグループです。僕一人だったらつまずいていたかもしれないけれど、メンバーと一緒だったから走ってこられたし、成長できました。7人は家族であり兄弟のような存在です」(YEOSANG) 「たまに壁にぶつかって、不安になりそうなときは、『僕は全部できる』と信じて言い聞かせ、奮い立たせています。どんなことも、まずは自分を信じることが大事だと思っています」(SAN) 「メンバーそれぞれ生まれたところや育ってきた環境、それまで学んできたことが違うのは当たり前です。でもそこをお互いに歩み寄って、理解し合うことで、8人の絆がより強くなり、また成長につながっていくのではないでしょうか」(MINGI) 「お互いに苦手なことを知っているので、それはなるべくやらないように気をつけ、好きだとわかっていることは積極的にしてあげたり、プレゼントしたりしています。良い温度感で気を使える関係だからこそ、仲が良いんだと思います」(WOOYOUNG) 「そもそも僕が歌手になった理由は、歌うことで僕の気持ちやメッセージを伝えていきたかったから。だからこれから先も長く歌い続けて、一人でも多くのATINYに想いを届けたい。少しでもみなさんの力になりたいし、笑顔や幸せをあげたいです」(JONGHO) このほかにもヌメロ・トウキョウ公式YouTubeチャンネルでは撮影メイキング動画も公開。ATEEZを大特集した『ヌメロ・トウキョウ』11月号特装版(増刊)をお見逃しなく。
文=リアルサウンド編集部