早実・清宮選手会見(全文3完)「ああ、日本ハムか」指名されてうれしかった
プロ野球のドラフト会議が26日午後5時から東京都内のホテルで行われた。今年は高校生に強打者内野手が多く、早稲田実業高(東京)の清宮幸太郎選手、履正社高(大阪)の安田尚憲選手らの指名に注目が集まっている。何球団が指名し、どこが交渉権を獲得するのか。 清宮選手がドラフト指名された場合、午後5時半をめどに記者会見が予定されている。清宮選手のほか、同高野球部の和泉実監督も同席した。 ※一部、判別できない箇所がございますことをご了承ください。
日本ハムで誰か話を聞いてみたい人はいるか
デイリースポーツ:デイリースポーツの〓*** 00:42:46〓と申します。おめでとうございます。日本ハムと言えば大谷翔平選手とか中田翔選手ですとか、高校を卒業してしっかりと球界を代表する選手になっている人が多い球団のように思われるんですが、清宮選手はその辺りどういう印象をお持ちになっているのかということと、誰か話を聞いてみたいなというような選手、今のところでいらっしゃったら教えてください。 清宮:今おっしゃられたとおり、本当に素晴らしい選手がたくさん育っていってるなという印象があり、その点に関してはもう、ほかの球団よりもすごく力が入ってるなという印象があったので、そこに関しては自分も同じように、またそれ以上に成長することができる環境に入ることができるんじゃないかなという期待は自分自身、持っています。聞きたい、話を聞きたい。素晴らしい選手ばっかりなので、これといったあれはあんまり言いにくいんですけど、いろんな人にいろんなことを聞けたらなというふうに自分自身は思っています。
日本ハムが指名が決まったときに自分でどんな表情をしたか
記者3:フリーランスの〓ナカムラ 00:44:35〓です。よろしくお願いいたします。差し支えのない範囲で構わないんですけども、日本ハムと面談したときに言われた言葉で、覚えているというか印象的だった。 男性:面会してはないですね。 記者3:すいません、失礼いたしました。日本ハムが指名が決まったときに自分でどんな表情をされたか教えていただけますか。 清宮:どうですかね、自分じゃ表情見れないんですけど、分からないんですけど、でも、どの球団でもそうだったとは思うんですけど、まだ、なんかあんまりイメージが沸かないなというか、どういうシルエットというか、どういう感じになるんだろうなっていうところはありました。