創作劇のもがれた翼「ひとりぼっちの子守歌」を23日に開催 /東京
東京都北区の北とぴあさくらホール(王子1-11-1)で8月23日(土)、創作劇のもがれた翼パート21「ひとりぼっちの子守歌」が開かれる。入場無料。 もがれた翼は、少年事件やいじめ、虐待など子どもの人権問題を広く知らせることを目的に、1994年の子どもの権利条約の採択を機に子どもたちと弁護士とでつくってきた創作劇。今年で21回目を迎える。 主催は、東京弁護士会。今回のテーマは、妊娠期からの支援が特に必要な「特定妊婦」。望まない妊娠や若年(10代)妊娠をした母親に必要な支援を届けることで、かけがえのない命が虐待などで失われないために何が必要かを問う。先着1300人で全席自由。午後5時開演(4時30分開場)。上演時間は90分の予定。