侍ジャパン・栗原陵矢、背中直撃の死球受け崩れ落ちる…井端監督も心配しベンチ飛び出すもそのまま一塁に【プレミア12】
◇２１日 「ラグザス ｐｒｅｓｅｎｔｓ 第３回 プレミア１２」 ２次リーグ 日本―米国（東京ドーム） 栗原陵矢内野手（ソフトバンク）が「５番・三塁」で出場し、７回の第４打席で死球を受けた。 小園の３ランで６―１と点差を広げた直後。２死走者なしでカウント１―１からアメリカの７番手・ビオーの３球目が背中に直撃した。栗原はそのまま崩れ落ちると、井端弘和監督が状態を確認するためにベンチから飛び出した。栗原は１次リーグの韓国戦（台北ドーム）でも右肘付近に死球を受けており、心配されたが、そのまま一塁へ向かった。 この回は９番・板倉、１番・桑原も死球を受けており、３つ目だった。
中日スポーツ
