萩原利久、成田凌主演・実写ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」に出演決定!物語のカギを握る7名の新キャストが発表
成田凌主演で実写化し、7月7日からスタートする新日曜ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(日本テレビ系・毎週日曜よる10:30~)より、萩原利久ら物語のカギを握る7名の新キャストが発表された。 【画像】萩原利久の撮りおろし、爆イケショット! 本作は、「マガジンポケット」(講談社)で連載中の原作・井龍一、漫画・伊藤翔太の同名マンガを実写化したヒューマンサスペンスドラマ。ひと気のない一軒のとある屋敷で13人の子供の白骨死体が見つかった、“通称・灰川邸事件”から物語が動き出し、7年後に起きる別事件と併せ、過去と現在、2つの事件の真相が衝撃の展開と共に紐解かれてゆく。成田が、事件の真相を追う刑事・冴木仁を演じ、冴木の前に現れた謎の女性・蓮水花音に吉川愛、事件の容疑者・灰川十三に小日向文世がふんする。
新キャストの萩原、仲万美、松本怜生、杢代和人、カカロ二栗谷は、吉川演じる花音と同じく、かつて灰川邸に住んでおり、生き残った子供たち。冴木の腹違いの弟で、冴木が実家を出た後に家を出て、灰川の屋敷で暮らしていたことが事件により判明する瀧本蒼佑(たきもと・そうすけ)を萩原が演じる。Netflixオリジナルシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」で注目の仲は、長女的な存在で現在はタトゥーアーティストの沖島マヤ(おきしま・まや)、2024年度後期の朝ドラ「おむすび」への出演を控える松本は、現在は法科大学院生の川口悟(かわぐち・さとる)、「仮面ライダーギーツ」で話題の杢代は、現在は行方不明になっている神代健流(かみしろ・たける)、そして地上波連ドラ初出演となる栗谷が一番最初に暮らし始めた長男的な存在の東優磨(あずま・ゆうま)を演じる。
また、主人公・冴木が所属する山梨県警富士山北警察署・刑事第一課で、冴木の後輩となる新人刑事の鈴木潤(すずき・じゅん)に佐藤大樹、冴木の単独行動などに振り回されながらも見守る上司・川相総一(かわい・そういち)に野間口徹がふんする。