【体験】“脳のコリ”まで緩める。話題沸騰中の医療システム「イメディス」を知ってる?
「原因不明の頭痛が消えた」「悩みが減った」など、SNS界隈で話題沸騰中の医療システム、イメディス。その全貌を識るべく、日本唯一の公式サロンに潜入! 疲れの抜けないライターM(43歳)が試してみた。 【画像】イラストで解説「イメディス」
噂の「イメディス」を試してみた
イメディスとは、なんぞや。 頭に疑問符が浮かぶ人も少なくないであろうが、担当の福井良介先生によると、「冷戦期ロシアの対ステルス機用周波数レーダーが誕生のきっかけ」らしい。周波数を発信する機器を用い、飛ばした先の状態をチェック。その機器がイメディスで、それを用いた医療システムも同じくイメディスと呼ばれる。そして、「イメディスで検査できる項目数は10万種以上」(福井先生)という圧倒的強みを活かし、メンタルバランスチェックで身体と精神の調整を図っていく。 イメディスに接続された器具を指に当てられ、別の手で金属の筒を握る。すると周波数が身体を流れ、結果を可視化できる。人間関係のストレスから電磁波の影響、脳の疲労具合、性格診断的要素まで、流す周波数を変えることでさまざまな回答が得られるのだ。 しかもイメディスでは、異なる検査項目がリンクするか否かも判別可能。例えば自分の場合は電磁波の強い影響と決断力の低下が見受けられたが、それらには関連性があるそうだ。 さらにイメディスが優秀なのは、周波数の反転・増幅・転写が自在な点。検査結果をもとに個人に合わせた有効な周波数が導きだされ、それをシャーリック(砂糖の粒)に転写する。これを舐めることで脳や身体のバランスが整うらしい。 ちなみに今回の検査とは別に、医療的な検査については併設のIMCクリニックで行っている。そちらでは一般的な人間ドック以上に詳細な検査ができるそうだ。 次に体験したBRT整体は、通常の整体と同様に全身をラクにしてくれる。他と決定的に異なるのは、施術と並行してイメディスによる周波数が当てられる点。身体に置かれたゴムチューブのような器具から「首こりスペシャル」(福井先生)として調整された周波数が流れ、整体との相乗効果を促す。 1時間ほどほぐされた後は、身体に溜まった電磁波をアーシングシートで放出。ここでもイメディスが使われるが、流れる周波数は「脳こりスペシャル」(福井先生)だ。 そのリラックス感は極上で、身体も脳内もすっきり。帰りの電車で降車駅を寝過ごすほど、夢見心地のひと時だった。