【阪神】岡田監督「ファンに感動を与えるようなゲームを」CS会見で意気込む
「2024 JERAクライマックスシリーズ セ」の共同記者会見が甲子園で行われ、阪神からは岡田彰布監督（66）、中野拓夢内野手（28）、DeNAから三浦大輔監督（50）、牧秀悟内野手（26）が参加した。ファイナルステージから出場する巨人阿部慎之助監督（45）、菅野智之投手（35）は、東京ドームからリモート参加となった。 2日間の休養から復帰し、会見に参加した岡田監督は「今年はファーストステージからのスタートと言うことで、（リーグ）公式戦とにかく最後すごく盛り上がった経緯を継続して、クライマックスでもっといい試合、最後まで分からない、ファンに感動を与えるようなゲームをやっていきたい」と意気込んだ。 選手会長の中野は「自分たちの戦いをしっかりして、熱い戦いをお見せできるように頑張っていきます」と力を込めた。 阪神は12日から本拠地甲子園で、DeNAとのCSファストステージに臨む。
